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シングルマザーの暮らし、健康、育児をメインにした雑記ブログです。

柔軟剤は必要?|Amazon限定タオル「軽さの理由」

こんにちは。

以前ご紹介したニトリのタオル。

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約1年半ほど使用した現在は超パリパリの色褪せ状態になっております。

そもそもタオルの寿命は半年〜1年ほどらしいので、かなり使った方ですね。

確かに使って1年くらいでふわふわ感は完全になくなってしまったんですが、個人的にはタオルはパリパリ派で、むしろある程度使ってからの方がいい味がでるというか、吸収してくれる感があって好きなので、なんだかんだ使っていました。

それに、タオルっていつ頃が替え時かわからず、ついつい長く使いがち(私だけ?)

とはいえ、寿命である1年もこえ、さすがにパリパリ(バリバリ)過ぎるので、今回新しいものを購入することにしました。

柔軟剤は必要?メリットは?

タオルといえば、多くのご家庭では、洗濯洗剤と柔軟剤を使っていると思うんですが、我が家では柔軟剤は基本的に使っておらず、柔軟剤入りの洗濯洗剤を使っています。

理由はお金がもったいない&面倒くさいから(笑)

柔軟剤入りの洗剤があるのに、なぜ分けて使う必要があるの?
と思っていたんですが、今回あまりにもタオルがパリパリになったため、柔軟剤入り洗濯洗剤+柔軟剤で洗ってみたところ、やっぱり気持ち肌触りがよくなったんですよね。

そこで、やっぱり柔軟剤も別であった方がいいかなと思ったんですが、

まず柔軟剤を使うメリットとして

・柔らかくふわふわな仕上がりになる
・いい香りを楽しめる
・イヤな匂いが付着するのを防ぐ


などの効果や静電気の防止、速乾を促す作用があります。
肌触りのよさや、香りを楽しみたいという理由で柔軟剤を使ってる人も多いですよね。

我が家が使用しているような柔軟剤入りの洗剤も同様の効果があり、経済的で柔軟剤を入れるタイミングも考えずに済むので、私のような面倒くさがりさんにはおすすめ。

ただし、頑固な汚れなどに対しての洗浄力や柔軟剤の効果は別々で入れた時と比べ劣る場合があるため、ご家庭の洗濯事情に合わせて使いわけるとgood!

費用や手軽さ、洗浄力や柔軟効果などライフスタイルや何を重視するかで選ぶといいってことだね

今回柔軟剤ってやっぱり効果があるんだな、と思ったわけですが、柔軟剤の使い過ぎは吸水性が損なわれるため、注意が必要とのことなので、我が家は基本、柔軟剤入りの洗濯洗剤を使って、必要な時のみ柔軟剤をプラスするスタイルでいこうかなと思います。

ちなみに柔軟剤を使用する場合は、洗濯洗剤と同じメーカーや同じ系統の香りを使用すると、相性もよく、よりいい香りが残りますよ。

Amazon限定タオル(タオル研究所)

さて、最初にお話したタオルなんですが、どこで買おうか迷って、今回はAmazonで購入することにしました。

タオルってかさばるし、車なしの我が家はほぼネット頼り。

購入したのは、こちらの
Amazon.co.jp限定のタオル タオル研究所「軽さの理由」


「ボリュームリッチ」という種類と迷いましたが、価格と速乾性で今回は「軽さの理由」にしました。

薄いながらも軽い弾力性があり、毛羽落ちが少なく吸水性が良いのが特徴。
濡らしても可能なタオルです。

他のタイプに比べて薄いタイプのタオルなので、ふんわり感にちょっと不安がありましたが、届いてすぐ確認してみると意外とふんわりしてる?

何度か使用した感じは・・

洗ってすぐは薄さが目立ち少し気になりましたが、乾いてみるとふわっとして厚さもそんなに気にならなくなりました。
前回問題になった毛羽落ちもほとんどありません。

速乾性があるので洗面台やキッチンのタオルにいいかも

Amazon限定のタオルは全10種類の様々なタイプがあり、カラーも豊富です(種類によって展開されるカラーは異なります)。

価格の安さや、速乾性を重視する方は「軽さの理由」を、逆にふわふわ感や厚手のタオルを求めている方は「ボリュームリッチ」などの種類を選ぶといいと思います。

購入をご検討中の方は自分の好みや、ライフスタイル、利用シーンに合わせて選んでみてくださいね。

おわりに

ちなみにAmazon限定のタオルの説明には、初め数回のお洗濯には柔軟剤の使用はお避けください、とありました。

洗濯っていつも当たり前にやってる家事ですが、意外と洗濯方法とか間違ってることってありそう。
私ずぼら人間なんで、何でも一緒に洗っちゃうし(^^;

毎日やってることも、たまにちょっと見直してみるのもよさそうですね。