みなさんはお子さんが何歳まで一緒に寝ていましたか?またはいつまでの予定ですか?
我が家はつい最近まで、小学校2年生の長男と3歳の次男、そして私の3人でシングルの布団を2枚並べて一緒に寝ていました。
長男の部屋は一応ありますが、シングルマザーで子供と一緒にいる時間がただでさえ少ないので、寝る時くらい一緒にいたい、いてあげたいという気持ちがあり、4年生くらいまでは、一緒に寝てもいいかなと思っていました。
しかし、最近長男が急に大きくなり、3人で寝るには狭くなってきました。
そこでちょっと寂しいですが、長男には予定より早く自分の部屋で寝てもらうことになりました(嬉&泣)
現在長男は自分の部屋で1人で寝ています。
少し調べてみると、各家庭で違いはありますが、一般的にはだいたい小学校入学を期にひとり寝を始めるご家庭が多いようなので、8歳でひとり寝デビューは少し遅めなのかもしれません。
添い寝の長所&短所、注意点は?
欧米では赤ちゃんの頃から子供を1人で寝かせる習慣がありますが、日本では子供が小さい頃は家族と同じ部屋で寝ている家庭が多く、川の字で寝るという生活スタイルは今もなお残っているようです。
こうした睡眠習慣のメリットとしては、保護者が子供の睡眠に寄り添うことで、身体的にも精神的にも温もりを感じられ、子どもが安心することができ、また子供の夜間の変化をすぐに把握できること。
逆にデメリットとしては、寝返りや寝相の悪さによって睡眠の妨げになったり、保護者がいないと寝ようとしないといったことがあげられます。
大人の生活スタイルは子供の睡眠習慣に大きく影響します。
まずは大人が自身の睡眠習慣を意識すること。
そして子供の睡眠は、年齢に応じた睡眠時間と早めの就寝が必要であることを理解し、睡眠について正しい知識を得ることで、親子ともに良好な睡眠を築くことができます。
家族で生活習慣を見直し、子どもの快適な睡眠を支えてあげましょう。
現在は自立を促す為、4歳〜小学1年生くらいにひとり寝をさせることが推奨されているそうですが、家庭の事情にもよりますので、ひとり寝を何歳までにしないといけないということはありません。
お子さんと相談しながら最適なタイミングを決めると良いと思います。
コスパ良し!「LOWYA」で長男用のベッドを購入!
先ほどお話したように長男がひとり寝デビューをしまして、それに合わせて「LOWYA」でベッドを購入しました。
LOWYA|ベッドフレーム シングル マットレス付
ヘッドレスタイプなので置く向きや場所を選ばず、自由なレイアウトが可能です。
我が家の家具はほとんど「LOWYA」で購入していて、おしゃれなインテリアが低価格で購入できるのでおすすめです!
ちなみに購入後に組み立てが必要になる家具がほとんどなので、電動ドライバーがあるといいです。
手動でネジをつけることもできますが、かなり大変だと思います(^_^;)
このベッドは途中中断しながらも、私1人で約2時間かからずに完成しました。
完成したベッド。
マットレス付きなので、別で購入する必要がなく、届いたらすぐ使うことができます。
(マットレスは圧縮されていて、ビニールを開けると膨らむ仕様でした。)
ちなみに枕や掛布団などは、ニトリにて「すぐに使える寝具6点セット ベッド用 シングル」を購入しました。
おわりに
我が家の長男は私が起きた後の布団でよく寝ていたり、次男は私の枕でよく寝ています。
私もそうでしたが、親(私)の温もりを感じているのかな〜なんて愛おしく思います。
そんな長男はというと、専用ベッドが嬉しかったのか、届いてすぐひとり寝をスタート。
ずっと3人で寝ていたので、「最初はなかなか慣れないかもな~、やっぱり一緒に寝るって来るかな」なんて思っていたんですが、あっさりとひとり寝に成功しちゃいました。
とはいえ、長男が希望すればたまには3人で寝たりしてもいいかなと思っています。