先日横浜のイルミネーションを家族で見に行ってきました。
いくつか開催されているイベントもありましたが、今回は「ヨルノヨ」というイベントを中心に見てきました。
ヨルノヨとは?
2022年11月24日(木)〜2023年1月3日まで、横浜都心臨海部で行われていた街と光のアートイルミネーションです。
(以下ヨルノヨホームページより引用)
横浜の都心臨海部で展開するアートイルミネーション。大さん橋からは、1日8回、歴史的建造物や港の水際線、近代ビル群など30を超える施設が、光と音楽でダイナミックに演出される様子を鑑賞できます。昨年より、山下公園側の演出参加施設数が増えたことで、大さん橋から見る街全体の演出が一層ダイナミックに!
新港中央広場では、広場全体に配置される光のオブジェや、フォトジェニックな光のドームなどにより、光と音楽への没入感を体験できるほか、山下公園や大さん橋ふ頭ビルでは、色鮮やかなプロジェクションマッピングを実施します。
実はこのヨルノヨを見るのは3回目で、我が家のこの時期の恒例になりつつあります。
今回は山下公園〜赤レンガ倉庫まで歩きました。
山下公園
山下公園では蜷川実花さんとコラボしたプロジェクションマッピングが実施されていました。
蝶の映像が人の動きに反応して現れたり、幻想的な光と音の演出に感動!
子供たちも大きな広場に映し出された鮮やかな映像に、大興奮で走り回っていました。
山下公園から移動して大さん橋へ
こちらでもビルの壁を使ってプロジェクションマッピングが行われていました。
大さん橋では「光のローズガーデン」と「グラウンドイルミネーション」によって横浜の夜景がさらに美しく演出されていました。
大さん橋から新港中央広場へ
新港中央広場では、光のドームや様々な形のオブジェなどが、広場全体に展示されていました。
右手に見えるポータルは街中に設置されていて、中をくぐると近未来のような光と音で反応します。
子供たちがこれをくぐるのが好きで、見つけると走っていって楽しんでいました。
最後に赤レンガ倉庫のクア・アイナというハンバーガーショップで夕飯を食べました。
セットで頼むと1500〜2000円と少々お高めですが、ボリュームたっぷりのハンバーガーで、ガッツリ食べたい時にはおすすめのお店です。
店内の席は満席だったので外のテラス席(ガラスボックス席)で食べたんですが、さすがに寒くて早々に引き上げてきました。
テラス席にはペット同伴可能エリアがあって、ペットと一緒に食事が楽しめるよ。
既にヨルノヨのイベントは1月3日で終わってしまったんですが、また来年もやるなら見に行きたいなぁ。
防寒対策は必須です!
現在の山下公園からはちょっと想像できませんが、復興の思いが込められた場所だったんですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。