ヨーグルトの効果
みんなさんヨーグルトは好きですか?(突然(笑))
私は好きな食べ物トップ3にヨーグルトが入るくらい大好きです。
中でもギリシャヨーグルトが一番好きで、週5で食べてます!
ヨーグルトといえば、腸内環境を整えてくれる代表的な食べ物ですよね。
腸内環境が整うと、消化吸収が促進され、肌荒れが改善するなど、様々な効果が期待できます。
また、ギリシャヨーグルトは筋肉量の増加に必要なタンパク質が豊富でダイエットに最適と言われています。
そんなギリシャヨーグルトを毎日でも食べたいところですが、ギリシャヨーグルトって普通にスーパーとかで買うと高いんですよね。
例えば私の好きなオイコスだとだいたい170円くらいなので、これを週5日で1ヶ月食べ続けると
170円×20日=3400円
家族で食べるとなるとその分2倍3倍とかかります。
いろんな効果があるとはいえ、もう少しお得に食べられたらいいですよね。
手作りヨーグルトでおいしく節約
そこで私が購入したのがこちらのヨーグルトメーカー。
ラクトヘルシス エコグルト
これを使うようになって1ヶ月で約2200円の節約に成功しました!
必要なものは、ヨーグルトメーカー本体と、水切り容器の他
①900mlの牛乳
②ギリシャヨーグルト(プレーン砂糖不使用)1個
これで4〜5食分作れます。
※用意する牛乳は、種類別の裏に「牛乳」と記載のあるものをご使用ください。
また低温雑菌牛乳、乳飲料、加工乳などはヨーグルトづくりに適していません。
※ヨーグルトはタンパク質の多いギリシャヨーグルトがおすすめ!
しかもこちらのヨーグルトメーカーにはギリシャヨーグルト用の水切り容器と、長いステンレススプーンがついているので、別で用意する必要もありません。
牛乳パックがそのまま入る大容量で、温度も時間も細かく設定できます。
それでは手順を見ていきましょう。
①牛乳900mlを牛乳パックのまま専用容器に入れます。
※1Lの牛乳パックの場合、100mlを別の容器に移して置く(100mlの方は使いません)
②牛乳パックに市販のギリシャヨーグルトを入れよく混ぜます。
※混ぜる用のスプーンは雑菌が繁殖してしまう為、必ず沸騰させたお湯に2〜3分つけておくか、沸騰させたお湯を回しかけてください。消毒後のスプーンは激熱なので注意!
③牛乳パックをクリップなどで止めて、ヨーグルトメーカー本体に入れ、蓋をする
④温度、時間を設定し(説明書では40℃、8〜10時間)、調理スタート
※気温によっても仕上がりが変わるので、必要に応じて時間を調整する(私は固めが好きなので最近は42℃、10〜12時間で設定してます)
⑤出来上がったヨーグルトを水切り容器に入れ、半日(目安)冷蔵庫に置く。置く時間が長いほど固めのヨーグルトができます。お好みで調整してください。
あとは待つだけ。
とっても簡単にギリシャヨーグルトが作れました。
気温や時間によっては失敗してホエイ(上澄の水分)だらけになることもありますが、ちょっと水っぽいなと思ったらそのまま2〜3時間追加で温め直せば大丈夫です。
あと、一度水切りしたホエイを再度水切りし直すと、けっこうまた絞れたりするのでホエイの中に固体が溜まってるようだったら、水切りし直すといいです。
牛乳とギリシャヨーグルト1個で300円くらいなので、それで5個分のギリシャヨーグルトを作れるのはかなりお得じゃないですか?
毎日食べるならコスパよく食べたいですよね。
手作りギリシャヨーグルトで腸活しよう!
手作りはちょっと時間がかかるのが難点ですが、発酵中にどんな仕上がりになるかなぁ〜なんてわくわくしながらいつも待っています。
腸活に大切なのは毎日続けること!
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸内に定着できない為、毎日継続して摂取することが腸活をする上で大切です。
そのままでも美味しいですが、トッピングを工夫することで、飽きることなく続けられます。
私ははちみつ+バナナで食べたり、冷凍いちご+砂糖(オリゴ糖)などをトッピングして食べるのが好きです。
ぜひお好きなトッピングで作ってみてください!
今回紹介したギリシャヨーグルトを使って、オイコス(ストロベリー味)風ヨーグルトを作ってみました。
その他ヨーグルトメーカーでいろいろ調理もできるようなので、良さそうなものがあればまた紹介したいと思います。